もっと先に

 まずは将軍のことを聞く。はぁなるほどー
こうやって聞いておくと こちらの心構えもしっかり出来るな。まぁなんとなく思っていた通りだった。
しばらくはこういう感じなのだろう。私は私のできることを楽しくやっていけば良いのかな。
時間が限られているので、10分ほどいろいろ聞いて、自分のことへ。
 

計画センターの様子
 今日は派手な部屋。いろいろなものがごちゃごちゃおいてある。インドのものとか雑貨たくさんって感じ。
ヘルパーは今日は珍しく女の人。派手派手の部屋なのにシンプルな女の人。
アラブっぽい、インドから中東にかけているような人の格好、白い被り物、顔はアラブというわけではなくて、なんとか星人、西洋人の子供っぽい顔をしている。
どこの星かは忘れちゃったらしい。えー どこだろう??? しかもなんでそれ??

今の状態を聞く。
「まぁいい感じで中和されている感じ。微妙な倦怠感、微妙なやる気がバランスがとれている。
ただ、どちらかに目が向くと、あれ?なんじゃこれ? とか、あー昔はもうちょっとやる気あったような?みたいな気分になる。

ちょっと先のこと。
ここのところ、しばらくのあいだは、淡々としていて、なにをするということは決まっていてそれをこなしていく感じ。大波を呼び込む感じではない。

スクリーンの状態を聞くと、スクリーンは小さいのがダーッとキレイにならんでいるだけ。そこに日常がうつりこんでいる。ただこなしているかんじ。どうということもない。

スパンをかえて、長くみると。
どこかで重たい腰が上がるのかも。今から一年から一年半、二年目くらいに突入するあたりで、全部を変えたくなることがでてきそう。
それまではじわじわ余力を溜め込んで、一気にいくのでは?
今は準備期間という感じ。
今はこういう感じで良いらしい。
 

  以前、ディスクという概念を初めて聞いた時は、私のディスクは大所帯だということを聞いた。
いろいろな見方があるんだろうなー
まぁ人数は関係ないし、私も単なる興味本位で聞いただけ。そもそもみんな私なのだから、人数は多かろうが少なかろうがどうということもない。
最初は人数について後で聞こうと思っていたのに、なぜか最初に聞いてしまった。でも最初に聞いたからこそ、あとあとの話がわかりやすくなったという感じだ。こうしようと思っていても、ぺらぺらぺら〜と口が勝手にうごいて先に言っちゃったり、それでその流れでよかったり。
聞くつもりのことを聞かないで、別のことを聞いてたり。なにもかもうまいことできているってことなんだよなー
おもしろいー
ディスクについて
何人いるのか? 

靜さん的にはあまり認識できないそうだが、それほど多くない人数。
密集している部分もあるが、私の場合は偏りがある。ある部分は偏って、ある部分はスカスカ。
均一でないというのは、その人の傾向、カラーという感じ。食べ物の栄養素の分布みたいな感じだから、それが良い悪いというわけではない。
偏りがあるということは、個性的であるといえる。
人数的には、500〜1000人くらい。 地球に一度も来たことない人も含まれている。
人数が多い少ないという価値観は別になんの意味もない。
普通はディスクが融合して人数が多くなるということはあるが、減るということはないと考えられている。

空間が多いという印象。
ある意味では偏っている。非常に個性的であるディスクといえるが、個性的でないということだってどの尺度でみるかということで変わってくる。
偏りが大きくて、好きなことはガッツリやるが、興味ないところは価値を置くことさえも無駄と思ってなにもやらない。そんな極端な部分があるようだ。

成長する過程において、目的が満たされた時に二つのディスクが統合して一つになるということがあるらしい。多様性があったほうが経験値を積むことができて良いわけだから、数が多いほうが良い感じ。
ガイドはこのディスクからきているわけだが、ディスクの親玉、代表者を呼ぶ。
いかにも〜って感じ。

またしてもインド的なのが登場。それで、またどうしてもいつもそうだから、とリセットする靜さん。
でもリセットしてもまた登場したのは同じだったー

今回は演出ありで、まるで宝塚の舞台のように、まずは最初にたくさんの端役の人が登場。
そしてひゅーっとカーブのある階段があるのがみえて、そこに出てきたのがインド系の良い男。
聖者っぽい姿、私の好みのまんまのカッコいい感じ。

ヨガナンダみたいな雰囲気。ホント、こてこてだー!
おもしろすぎ。
そのガイドが言うことは… 「新しいジャンルの開発。得意分野に飽きている筈だ。

好きだから得意分野をやっているんだけど、経験値がある程度上がっているから もう新鮮味がない。こういうことやってみようかなぁと思っても、もうそのことに経験値が高いから、まぁやったところでどうなのよ?っていう気分になってしまうらしい。だったら、このディスクのスカスカ部分のところをやったほうが良いのだが、難しいのは、スカスカ故に反応する伝がすくない。
経験を鏡だとすると、鏡が密集しているところは明るいが、小さい鏡しかないということは映りこむ部分が少ないということ。照射した時に跳ね返すものが少ないから、その反応が良いものなのか悪いものなのかわからない。あるいは自分が本当にそこに惹かれているのかどうかもわからない。
でも、そこをなんとか増やしていくしか、もう面白みを感じることができないということなんだろう。
3人のガイドからのメッセージ
Aさん(オヤジさん) 「きっかけ作り。そして勇気を持ちなさい。」

このままズーッって行っちゃうとこのままで終わりそうかもという感じがある。それでもいいかと思いつつ、飽きているから、本当はそれを壊したいはず。だとしたら、そのなにかそこがガラッと変わってもかまわないという設定をまず立てないと変わらない。
今の設定、流れが間違っているということではない。もっと増えても構わない。面倒くさいからいいやと守りに入るのではなくて、こんなものは当然 守られているのは決まっているんだから、新しいものがあっても私は構わないよという感じで。
   
 Bさん(中心的存在) 「自己を受け入れるというところに課題がある。意外とあなたはシャイなんだよ。

概念としての自己を愛するとか、愛が一つのつながりのファクターであるということは充分わかっているが、じゃぁ自分がloveableな、愛をバーーンと放射できる人間になれるかというと、そんなんかっこ悪くてなれませんよ、っていう感じがある。
そこが課題。無条件の愛を出せということ。全部を愛せということ。

無条件の愛を出すこと、そこに困難を感じるとしたら、そこがヒント、それが思い込みだから

誰にでも出せないというなら、なぜ、こいつには出せないのか?という理由を見ていく。
例えば自己主張激しいオッサンがいたら、えーなんでこんな嫌なのか?と考える。
その理由が本当かどうかを見る。

たとえば、どうしようもないえらそうなオッサンがいたりする。なにが嫌なんだろうと考える。
いい大人がなにやってんだ?って思うからかもしれないし、じゃぁそのオッサンを三歳児にもどして、威張ってる幼稚園生としてみたら、「こらこら!なにが言いたいのかな? 俺様モード?」
あーなるほどねぇ、というふうになれる。

そうすると、あなたが偉そうだからあなたに愛を向けられないということにはならない。
三歳の子供が、「俺は俺様なんだよ、って言ったら、
「あぁそう、そりゃおもしろいね、君のどこが俺様なの?」と聞いてみることができる。
そうすると、「俺はね、かっこいいんだって。」
「かっこいい?そうかそうか、君のどがこカッコいいの?」
「僕は運動が得意なんだよ。」
「運動得意なの?どの運動が得意なの?」
「かけっこは負けたことがない。」
「おー なるほどねー。プールはどうよ?」
「プールはちょっと苦手かな。」
「そうか、じゃぁ次の夏はプールで頑張れるといいなぁ。」 という形になる。
その人を理解しようとする気持ちが生まれてくるということ。
それを確かに50代のオッサンに向かって投射するのは難しいかもしれないけれど、もとはそうなんだから。
そこまで考えられると楽しくなる。そうやって3歳の子としてみたら楽しめる。こんなオッサンになって途中なにがあったのか?あーあ、まだそこうまくいってないのかーと思える。

そういう感覚を広げろということ。

すげーわかりやすいーー!!
 
 Cさん(スカウトしたガイド) 「これ以上進むと厄介なことになってしまう。Bさんのところで出てきていることと同じ。この人たちのことを愛したくないのにかかわらず、これ以上進むとそこに直面するのが面倒くさい。でもその中が、そこが最後の重要な扉で、自分を受け入れる、愛するという扉でもある。
全人類を愛せ、と言ったところで、なぜ愛せない種類の人たちがいるかというと、それはつまり愛せない種類の自分がいるからだ。


あーハリーさんが同じようなことを言ってたなーと思い出す。
何年も前に言われてるのにできてない、と言うと、

何年でも、何回でも聞きなおしても構わないんだよ。」とCさん。

自分が限界だと思っているものは、実は本当は 後でその限界を乗り越えてみたら、なんでそんなところで足を引っ掛けていたんだろう?今まで??って思うに決まっている。
きっとそうなんだろう、という気楽さから感じなさい。


その気楽さをちょっとずつ掴めるようになったら、 例えばBさんのたとえでいうなら、電車のなかで嫌なオッサンを見たら 今までの対戦モードじゃなくて、あぁ、またあんたですか、という感じになれる。それを嫌っている自分との直面だから。そして最後は、どうしたのかな?君? そうか、そこでそうしたいの。いいんじゃないの?!」というふうになれる。
  あーもう一歩かぁ〜
慈悲だな。慈しみだ。私に一番欠けているものなんだよなー
慈悲の冥想やらんと〜

20120821

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