やっとスリランカ

1989年の11月、モルジブに行く途中、トランジットで一泊したのが初コロンボだった。空港に着いたらアマーイ香りがしたのを覚えている。当時はタラップで降りるパターンだったから。
半日市内観光がついていて、なんだかボンヤリボワーンとした感じでとってもイイ気持ちだったのを覚えている。その時のガイドに、一人旅しても大丈夫かって聞いたら、ぜんぜんOKだよ、って言っていた。治安がいいところなんだなーと思った。
そして数年後、将軍とスリランカでも行こうか、って話になってどうしようかなーと計画立てようとした頃、飛行機が爆破され日本人が死んだ。そしてツアーは全て中止、渡航禁止状態というかカナーリヤバイ状態になった。
その後、また平和になってツアーもボチボチ復活した頃・・・と思ったら、またしてもテロ。そしてツアーが中止。旅先ではノンビリしたいから、そういう緊張感があるところは避けたい。
全然行けないままに数年が過ぎ去った。
911以来なんだか面倒になり、私自身もあまり旅行をしなくなった。あれ以降はセドナとクチンにしか行っていなかった。で、珍しく久しぶりにとっても旅行したくなって、目に入ったのがスリランカ。
ちょうどいろいろツアーがでていたのだが、サファリで象を見るのとアーユルヴェーダをしたかったので結局それにだけ行く手配旅行とした。
車、ガイド、ドライバー、全食事付きの7泊9日間の現地手配旅行としたが、飛行機代をいれて二人で50万円以上という今までで最も高いツアーとなった。
2007年3月16日から3月24日、サファリ2回、キャンディの仏歯寺にご挨拶、そしてアーユルヴェーダトリートメント4日間、全部スリランカ料理ということを確認してツアーを手配した。
世界遺産がたくさんあって、そこも見たいところだが、今回はそれよりもこんな感じ。

航空券は一番安い香港乗換えキャセイパシフィックにしたのだが、これが落とし穴。香港で乗り換え、そこからコロンボ、と思いきや・・・シンガポールに寄るという便でなんだかドッとくたびれた。
多少高くても直行にしようと思ったよ。キャセイ自体はイイ感じ。また利用したいな。

香港は中国返還前に行った以来だ。新しい空港がとってもデカイ。香港やマレーシア、バンコク、シンガポールの空港見て、成田見るとなんだかド田舎もいいとこだなーって思っちゃう。デリーもしかり。
香港は相変わらずイイ感じ。広東語が心地いい。絵になるキャラもいっぱいいるし〜

バーガーキングがあった。食いたい〜 
しかーし、乗り換え時間が45分?!こーゆースケジュールで出せるというのはちゃんとしているんだなーって思った。さすがエースコック! 実際はちょっと早くついて1時間以上の余裕があった。でもノンビリバーガーキング食べている場合ではないし。っていうか、機内食でお腹いっぱい〜
明らかに食いすぎの機内食。
アイスクリーム、3回目は断ろうと思ってたらハーゲンダッツ登場で断れず・・
隣に座っていたインド系のオニイサンが食べていたベジ食(ダールとチャパティ)が美味そうだった。
乗り換えたら、あれれ??シンガポール経由?!1時間止まる。しかも外に出れない。うーむ…
シンガポールで半分以上客は降り、ガラガラの状態でコロンボへ。夜の10時半ごろ到着。
ここでいつもの安い旅行だと、現地旅行社も格下だから遅れたりして迎えにきていなかったりするんだが、今回はさすが、ちゃんとしたところだ。ちゃんといるし、しかも○○様夫妻云々書いてあるデカイカードを持っていた。
ガイドは仏教徒のラッキーさん、運転手はクリスチャンのジョージさん。車はピカピカのバンで私たち2人だけ。もうインド激安旅行とはエライ違いだ。車の冷房の程度がちょうどよかったのには感動したよ。
ガイドの日本語もバッチリだ。2年でこんなに話せるようになるのかぁ?!すごいなぁ。
とりあえずネゴンボで1泊。
次の日は象さんに会いにハバナラに向かう。

朝食後ハバナラに向けて出発。客があまりいないせいなのか、工事中のせいなのか、やる気がないのか、ビュッフェの種類が少なかった。でも味は美味しい〜 いきなり舞い上がる。

途中ローカルレストランでビュッフェスタイルの食事。ちょうど週末だったから地元の皆さんで超満員。
今回殆どの食事はビュッフェスタイルだった。こういうのが好きなものを選べるからイイのかな。しかーし食いすぎ警報が・・・
ビュッフェは危険。食いすぎる。ここぞとばかり必死になるのでやたらと食べ過ぎてしまう。難民か?ぢぶん…
1泊目の古いホテルとはうってかわって、豪華ロッジでちょっとビックリ。もう一泊ここでしても良かったなぁ・・・2泊すると暇をもてあますようなことを言われたんだけど、そんなことはないよ。
ここでの食事も美味い。食いすぎ食いすぎ・・・・
ここは高級リゾートらしく食事も超充実〜 デザートもいろいろだった。
デザートは見かけだけ、というパターンも多いのだが、スリランカのケーキやらスイートは美味しかった。パンも美味しかったし、同じイギリスの植民地経験ありでも違うんだなぁ〜と思ったよ。
20070408

象さん