霊視

2006年2月24日、トリノで荒川静香選手が金メダルをとった日、私的には大量に金メダルをさしあげたい荒川靜さんのスピリチュアルリーディングに行ってきた。これで3回目になる。

オーラリーディングもやって、だいたいいつも結局同じなんだし、まぁしばらくはこういうのはいいかなぁと思ってたんだが、仕事云々ちょっとしたゴタゴタやら、これからもこのままやっていくのかどうするか決断しなきゃいけないということもあり、また靜さんとこにでもいこうかなぁと思ってスケジュール表見たら、ちょうどいい時間があいていた。どうしようかなーとあまり考える間もなく、なにかにとり憑かれた様に速攻電話してしまったよ。あの時の感覚はなんだか不思議な感じだった。自分で（もちろん自分で行動してるんだけど）なくて上からつままれてるって感じっていうか、フヮーッと浮ついた状態というかなんというか不思議な感覚だった。

またしても早くついてしまったので、青山一丁目界隈をプラプラ散歩、テキトーに時間つぶしてイヤシロチに行った。10分ほど待ってから開始。待ってる間に待合室にあった女神カードを引いてみたらイシスがでた。（これが暗示していたとは後からビックリ・・・）

「今日は悩みがあってきたんですよ」って言ったら、「別になくても良いんですよー」って笑ってた。今回は仕事のこと、前回聞きそびれた将軍のオーラのこと、前回どこの星の人？という話が出たのでそこら辺を詳しく、そして時間があれば好きな人に関して何か理由があるのかどうか。案の定、時間切れというか40分ではとても足りない。

仕事云々については後ろの人が何と言っているか聞いてみたかった。いつものように「好きにすれば？」「勝手にしろ」みたいなこと言っていると思いきや、「くだらない」とあっさり・・・・うへー　わかりやすいというか恐れ入りやしたのすけだ。
今回は職場のメンバーの写真をみせていろいろと聞いてみたのだが、これまた「あんたみたんかい」状態でもう大笑いというか当たりまくりというか「え？なんで知ってるの？会社来た事あるの？」と言いたくなるくらいバレバレお見通しだった。さすが靜さんだ！

私は古い魂なので、私の目の前に登場して関わりのできる人とは、過去世においてもなんらかの関わりがあったらしい。シャーマンだったから、その集落の人達とかいうとどんどん広がるわけで、古い魂ということはそれだけ何度も転生してるから、関わる人数も増えてるということらしい。「あなただから、もう全部話すけどねー」と、いろいろと教えてくださった。もう面白すぎー！　こういうのもみんな気軽に知ったら人間関係とかも楽になると思うのだけれども、やっぱりこうやって気楽に受け止められる人ばかりではないから（ほとんどが無理か？）、そういうわけにいかないんだろうなぁ。

次に将軍のオーラについて簡単に聞き、星の話に。これまた他の人にいよいよ言えない話になってきた。
私の場合は他の星起源という波動がとても強いということなので、どこの星？とこの前言われたようだ。
地球の長い歴史、霊的発達に関与している星がいくつかあるそうなんだが、どうもどれだかはっきりしないので、靜さんが、これはいったいどこなんだろーと悩んでいたら、急に「あぁ、そうなんだー　へぇー」とおっしゃり、「うん、うん、そうだったの、へぇーおもしろーい！あのね、私のガイドが教えてくれたとおりに話すんだけど…」と、超おもしろい内容だった。
しっかし、それを聞いたらまた妙に納得というかなんというか…しょうがないというか、いったいなんやねん、ぢぶん？！って感じ。
だからやっぱりスタートレックやらスターゲイト好きなんだろうなーなどと思ってしまったよ。

次に、まだ時間が7分ほどあったので、あるスターや人のことを好きな理由というのを聞いてみた。
まずはSalman.。そしたらまたうふふな答えが～　あーだからこういう風に私は感じてるのかぁと思うような内容だった。おもしろーい。

やっぱり異常に好き、気になるということには理由があったんだなぁ。

次にJohn Lennonのことを聞いたら、どうやら同属意識で好きなんじゃないかということだった。Johnも宇宙人なのか～うふふ　靜さんもJohn Lennonが好きらしく、「Johnって結構ひどい奴だし、なんでも言っちゃうし、とんでもないんだけど、「愛と平和」って言った時に思いつくのはJohnなのよねー　なにか一本他のみんなとは違うところをピーンと貫いているって感じなのよね。」と、、それを聞いたときツボに入りまくりだったよ。ジュリアンの立場はー？！とかね。酔っ払ってたまたまできた子供みたいなこといわれて、まったくプンプン！（余談だが、うっかりできたとか、予定外云々とかで文句たれたり、貧乏人の子沢山とか、生まれても面倒みずに保育所預けっぱなしだったり虐待したりということに、私は妙に腹立つということにも実は理由があったんだなーと知ると、これまた面白い。）

オーラの色はなんですか？って聞いたら、彼をそうやってみたことなかったわ、と集中、そして「あぁぁ、つらかっただろうなぁ・・・・」と靜さんはものすごく悲しそうな顔をした。Johnのオーラの色はクリスタルとレインボーらしい。ここ最近はクリスタルやインディゴの子供たちがたくさん生まれているけれども、Johnが生まれた1940年なんて他にほとんどいないわけだから、それはそれは誰にもわかってもらえず辛かっただろうということだった。こういった先遣隊というか、そういうふうに先駆けて生まれてきた人達がいるからこそ、後にその色が追随するみたいだ。
インディゴだって昔に生まれていたら、単なる自閉症、病気の子、社会生活ができない子としかみてもらえなかっただろう。現在だって結構きつそうだけど、数十年前よりは随分マシにはなったのかもしれない。

最後に、後ろの人のメッセージがあったらと聞いてみた。今回は北米シャーマンのばあちゃん師匠が登場していたみたいだ。どうせ「あんたの好きなようにやりなさい」とか言うのかと思いきや、これまたちと重いメッセージが・・・
だからどうせぇと・・・　自分で探さないといかんということがわかっているのだが、これがなんだかなぁ・・・
坂田さんのオーラリーディングで言われたことも絡んできたよ。

古い魂ってどのくらい古いんですか？って聞いて帰ってきた答えを聞いたら、これまた今回聞いた仕事云々みたいな問題が超高性能電子顕微鏡高倍率でも見えないくらい小さいことだと痛感～　「くだらない」って意味がわかりすぎる。

あっと言う間の40分。おもしろいのでまた来ます～と行ってイヤシロチを後にした。

また霊視