霊視再び

これさえなければ・・・というどうしても嫌いなウザイ事柄がひとつあって、どうしてその存在がこんなに嫌なのかとじっくり考えてみたんだが、どうしても嫌なものは嫌という答えしか頭に思い浮かばず、しまいにはお腹が痛くなって吐き気をもよおす始末。どうしてこんなに嫌なのか、きっとなにか因縁があるに違いないと思い、ふと、また靜さんにみてもらおうかなーと・・・・。
いつにしようか迷っているうちに、職場の若い衆が行ってすっきりしたのを聞き、ちょうど私の好きなマスード司令官の命日だし、ということで9月9日に行ってみた。初めて行ったのが去年の10月27日だから、11ヶ月ぶりくらいとなる。

いざ行く日を決めてその日が近くなってきたら、なんだかあの聞こうと思っていたウザイ因縁についてはどうでもよくなってきた。こんなに知ることを拒否しているのかなーと思ったのだが、行く当日になるとなんだかワクワクしてきちゃって、去年と同じように「早退しまーす」と楽しく会社を出て電車を待つ頃にはなんだか思い出し笑いみたいにニヤニヤしちゃってキモイ人になってしまったのはいったいどういうことか?!

16時20分からだというのに16時ごろついちゃって、しばらくあの波動装置なんとかキレイラとやらがおいてある部屋でボーッと待つ。今回はれいのお水は出なかった。っていうか、前の時みたいにお客さんがいなかったからシーンとしてた。天使カード系が売っていて、その中に大天使カードがあったのでひいてみた。その日の朝に我が家でも一枚引いてみたが、なんとそれと同じウリエルのカードがでたよ。非常に興味深い。職場の若い衆にはミカエルがついてるということだったから、私の場合は前回「必要なときは呼べ」といわれていたので、ウリエル呼んで後ろにいるのかなぁ?などと思ってた。
波動装置に手をかざしてみたら、またそよそよ風が出てる感じがした。いろんな色に光っているんだが、それをみてたらなんだか吸い込まれそうだったよ。

私の前の人の始まりが遅かったのか、予定より10分ほど遅く16時30分過ぎからセッション開始。
去年みてもらったんですよ、って言ったら、顔だけは覚えてたらしい。

2度目だからか、カバラについては全くふれず。今日聞きたいことをおおまかに話す。
早速、最もウザイ内容について聞いたら、おもしろい答えが返ってきた。まぁそれはそれでいいのか、って感じ。この件に関して、的外れな人に的外れなことを言われたことがあるけれど、改めてこの人はとことん的外れだったんだなぁと超納得。本人には悪気はないのはわかるが非常にウザイ。関わらないほうが快適だ。
このことは早々に切り上げて、メインの質問、将軍と私の関わり、将軍の前世、守護霊について聞いてみた。なんだかしらないけど関わりを聞いてたらウルウルしちゃったよ。長いこと続いているもんだなぁ・・・・ しっかし、毎度同じような私の行動でなんだか笑えた。どこにいっても、いつの時代でも本質は変わらないということなんだろう。守護霊に関しては、を?!スゲー!って感じだが、それを受け取りきれてないらしい。もっと甘えちゃえばいいのにねぇ、ってことだった。


前回、話の流れでちょっとだけだったんだが、今回は自分のオーラの色と状態についてじっくりと観てもらった。守護霊についてもまた聞いてみた。これまたビックリだ。こんなこと普通一般の人に話したら、いよいよ頭がおかしくなったと思われるだろう。実は前回、守護霊のことを聞いたら「どうして知りたいんですか?」なんて言われた。おそらく前回の時に今回言われたようなことをいっても私が理解できなかったんだと思う。そこでとりあえずメインでない守護霊について教えてくれたのかなぁ。私の準備がそろそろできたので教えてくれたのかな?っていうか、こんなこと去年聞いてたとしても、はぁ?なんのことですかい?!って、ぜーんぜんピンとこなかったんだと思う。それに、こんなこと言われたよ、ってほかの人に話して受け入れてくれる人はほとんどいなかっただろうし、そんなこと聞いても誰も自分も靜さんに観てもらおうなんて思わなかったかもしれない。信じられないから。


去年のセドナ旅行以降、いろんなことがわかってきたが、セドナ旅行でお世話になったMさんにお借りしたフラワー・オブ・ライフを読んだのも偶然ではなかったと思った。その本を借りる前、Mさんに会う数日前に引いた大天使カードがラジエルでそのカードに書かれていたこととお借りした本との内容が同じだったのにはびっくりしたが、結局そういうことに最初からなっていたんだと思った。

なんとなく去年よりは進歩して準備がそろそろできつつあるから、最終ボスキャラ、大師匠登場ってことなんだろう。予期せぬことでビックリしたけど、そしたらなんとなく今までのことが全部納得できるような気がする。

前回はなんともいえぬ幸福感につつまれたが、今回はそれと同時に、やたらと面白くて楽しかった。的外れなユルイ奴らとはレベルが違うのではなくて、世界がまったく違うということが明らかになって大収穫だった。そしたら腹立つこともなくなったかも。腹立てるんじゃなくてバカにするようになったか?ヤッベー
また来年あたり行って、またさらにゴシップネタ聞きたい感じ。

しっかし、傍観人生、お試し人生の人たちや、インディゴの若い衆の登場、こういう流れということは、いよいよ本当に言われているようになるのかもしれないなぁ・・・。
ダスカロスの会で見せてもらったキプロスのツアーのビデオでのハリーさんの話で、「何千年、何万年という長い時間のなかで何度も何度も転生しているのだから、今のこの時なんてその流れからみればたいしたことない。」というようなことがでてきた。いやぁ、ホントそのとおりなんだなぁと妙に感じたよ。
Mさんに本借りたり、ダスカロスの会でこういう話も聞いていたからこそ、今回の靜さんの霊視結果もすんなり受け入れられたんだと思う。うまいこと流れているなぁとつくづく感じざるを得ない。心配せずに上に任せてしまうということはこういうことなのかな?次のステップに移ったのか、何が始まろうとしているんだろう?

やっとダスカロス  透視リーディング

20050912

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