太宰府政庁跡

別になにがあるってわけでもないが… 平安時代は貴族の左遷先になってたけれど、それ以前は日本の中心の都市だった
 
高ちゃん、ここに居たんだなーとなんとなく思ったら、なにやらちょっこしドンヨリ気分が・・・
あー これってエレメンタルかな。ちょっぴり残ってるのか。
最初は辛かったけど、みんな良くしてくれた、って高ちゃんが言ってたな。
エレメンタルって消えずにズッと残っちゃうから気をつけないといけないなー

次は南下して道真公が暮らしていたという榎社へと向った。

地図を頼りに南下、でっかい道を渡り、あー そこらへんかなーとたどり着く。
榎社、道真が京都から連れていった子供と暮らしたところ。
神社になっているが、なんだかちょっと寂しい感じがした。後から気付いたのだが、ここをちゃんと隅々まで見ておらず・・・ また行かなきゃー
この近辺には他にも神社があるのだけど、行くつもりだったのにすっかり忘れた・・・
 
 神様も幸せでありますように


あちこちにある猿田彦の碑
 
木を目印にしてやっと見つけられた〜 立派なご神木!
晴明の井戸というのがあるというので探してみた。晴明が来たというちゃんとした記録はないらしい。
 
 
 神様も幸せでありますように
   
 
しっかり五ぼう星が描いてあった
道真が連れてきた二人の子ども、隈麿ちゃんの墓と姫ちゃんの供養搭があるというので探してみた。
ちゃんとした地図じゃなくて略図みたいなのしかなくてなかなか見つからず・・・
鹿島神社があったのでお参り、 
神様も幸せでありますように
 大きな木があったところに行くと、あったあった 隈麿ちゃんのお墓

6弁の花びらの梅の老木 
紅ちゃんの供養搭を探すが見つからず・・・もう同じところを何度もウロウロ・・・
ありがたいことに雨は降らず。今日一日もってくれた。レーダーをみたら、ピンポイントで太宰府だけ雨が降っていなかった。ありがたいなぁ〜

 
西鉄天神駅で晩御飯のお弁当を買う。そして 荷物をロッカーから出して、歩いて祗園のホテルまで向った。
結構距離があったが、初めての天神界隈から祗園まで、見物しながら歩いた〜

ホテルで温泉満喫、そし夜食サービスの よなきぞばをいただく。
温泉で、島原の人に話しかけられた。阿蘇が見えるところにお家があるらしいのだが、毎年阿蘇をみながら季節感を感じるんだとか。今年は雪が多くて寒くてこんなことは今迄になかったらしい。12月までハイビスカスが咲くところ、それが今年はもう寒くて花が咲かず・・・
家がそういうつくりじゃないから、寒さは大変らしい。美味しいものと、キレイな自然しかないところですよ、ってその人はおっしゃってたが、いやぁ、それが一番大事ですよ。
九州、いいなぁ〜

洗い場の仕切りのボードにイラストがちょこちょこ描いてあって、そこに つくしの絵! つくし、ってわざわざ書いてあるし。 イワイ君登場か! 去年の4月は、「筑紫はいいところだぞ」って言ってたっけ。
 
明日も神社満喫予定だから、とっととネンネ

次の日気付くことになるのだが、指輪の石が飛んでいた。あー これで2回目だ。いったいどこで?
一度、ホテルの部屋でものすごいラップ音がしたんだけれどその時だったのか?
別にキモチワルイところや怖い所はなかったのに、いったいなんだろう?

この後、2日目の終わりあたりからなんだか重くなってくる。
ゲップがよく出たり。夜はなんだか変な感じ。
2日目の夜は4時半くらいに目がさめて、朝風呂に。
3日目は身体が思うように動かなくなる始末。
やっぱりいろいろあるなー
でもいろいろ楽しく有意義で、感謝いっぱいの旅となった。

天智た建てた寺  ご神木にうっとり
20110226

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